2012年7月31日火曜日

めちゃくちゃ嬉しい!!


7月30日月曜日のmixi日記からの転載です。手抜きではない。

本日17:30ごろから、なんだかだんだん復帰戦表彰台がメチャメチャ嬉しくなってきました。 
俺どれだけ反応遅いの? 何かの病気なの? 病気なんだろうな。 

半年休んで復帰戦で悶ミニから全然カテ違いの650モタード乗換えで、復帰戦5位って 
俺ってもしかしてすごくねえ!!?? 

ちくしょう。 
こんなことなら、昨日表彰台でもっと盛り上がっておくんだった。 
もっと喜んでおくべきだった。 
土下座するてけさんを踏んで撮影して待ち受け画像にするべきだった。 
くまじろうもっと蹴っとけばよかったあああああああ! 

せっかく以前のライバルたちと同じ場所でまた走れたのに、なんてもったいない。 
泣けてくるぜ。 

とりあえず昨日の走りが最低なのは事実だし、なぜ表彰台タイムが出たのかも分からないけど、 
たぶんまだ自分とバイクとタイムがシンクロしてないんだと思う。 

★殺すリストを更新しました。 
砂川←恩人なのでディスれない 
PANO島←俺のバイクを作らせる 
橋BON←えろい 
三崎さん←このひとかっこいい 
くまじろう←リア軸旋回天才的 
さくらい←つける薬がない 
てけてけ←会場で一番無駄に歩いた人 
かわむら←インコで婚活 
たぶん次戦にはあがってくる、ばもさん←俺を抜き去らないと許さない 
しそ←このひとかっこよすぎる 
よん←C2とは誰も思ってない。今からつぶす 

あと菊谷って人は別格っぽいので放置 
あとfujioさんは怖いのでこっそり殺す。 

去年とあんまり勢力図が変わってない気がする。なぜだ。 
みんな頑張れ。 
俺は、妻の健康維持>仕事>猫>XRだ。 
こんな俺に負けてんじゃねえ。 

2012年7月30日月曜日

7/29 ダンロップ杯第三戦

灼熱地獄の桶川にて、ダンロップ杯に参戦してきました。

リザルトから言うと、C1クラス5位入賞・総合27位/189名・タイム比107.14パーセント。
昨年10月のJAPANから半年以上のブランク、悶ミニから650モタードへの乗り換えから3ヶ月ということを考えれば、復帰戦で表彰台は上々といえますが、課題が残りまくるリザルトでした。

サスまだ作ってない。
身体が動いてない。
進入ぬるい。
ブレーキングしなすぎ。

タイムがそこそこ出たのは、気負わず(気負えず)にMCとペナルティだけ気をつけて、バイクなりで走れたこと。序盤の大きめ8の字は650Rに乗り換えてからの得意セクションなので(スピード乗せてノーブレーキで進入して身体だけで回す=ミニ乗りの延長線)、そこで詰められたのだと思います。

その得意セクションが撮れてない動画↓

ぬるいorz

最大の問題は、やはりメンタル。走り終わっても手がブルブルしない。心拍数は上げられるけど、アドレナリンが出ている感じがしない。ダンロップ杯はやはり日ごろからギチギチに詰めて鍛錬してきた選手たちの戦いの場なわけで、自分がいることに凄い違和感もあります。

ただこれはもう、本戦や練習会に出て、徐々に回復を待つしかないのかなとも思います。


なお、いてくださっているのか分からない読者様のために。
通称ダンロップ杯(月刊オートバイカップ!ジムカーナ大会)は、日本の競技二輪ジムカーナのライセンスシリーズとしては最大の大会。各地方支部でも大会が行われ、毎年10月頃に各地方代表団を招いてのJAPANがありますが、それぞれがエリア選手権という意味合いではなく、桶川のダンロップ杯が関東選手権でもないところが少し分かりづらいところ。誤謬を恐れなければ桶川のダンロップ杯が全日本的位置づけなのですが、実際毎回北は北海道、中部・近畿・四国と遠方から参戦する選手もいますし、なんと昨日は沖縄から出場という選手までいました!
昨日の出場選手数は189名。選手がこれだけいるレースっていうのは、ちょっと見ものです。

XR650Rはモタードカスタムが多いようですが、参戦する選手が出てきたらいいなあ。
SRX時代も悶ミニ時代も同じこと言ってた気がするけど。

2012年7月28日土曜日

7・28/ZKR

ZKR月例練習、明日はダンロップ杯で、復帰戦。
全然メンタルが上がらないが、調整はしなければということで、
ケンタレーシングのステアリング規制ブロックの本ちゃんアルミバージョンを投入。
油をG2からMOBIL1へ。EGが回るよおおおお♪♪♪
でもタイヤは本番新品タイヤにはしないorz Fのアンビは予備ないし、現状の実力ではタイヤの恩恵にあずかるレベルでもねぇなと思ったのだけど…。

先週のFJRでリアの圧減衰伸び減衰ともに抜き方向でセットアップしたが、やっぱ違和感ありまくる。
多分、レートもしくはリンクの関係で、リアがおくまで入らないのに対し、EGはクランクの慣性が非常に大きいので、進入時にリアサスが伸びる方向に入力されてしまっているのもある。
で、入ってないサスでフルバンク馬鹿開けするので、タイヤが削れまくり。
同じ気温同じコースで走るモタ系ライバルと、余りに違うタイヤの状況に、がっかりでした。


最近すこぶる調子のいいHNSM選手の状態。

開け方が下手といったら天下一品にへたくそのKWMR選手の状態

出、それより遥かに下手糞な俺の状態……

とはいえ、Rを自分の安心する感じに伸び減衰かけると、タイムが出ない。ということで、明日はこのヒコヒコ状態で挑むことにします。リアバネ・・・・発注かけないと……


ちなみに車両の仕様でいろいろ変わった部分について。

リアフェンダーがFRPになってナンバーも邪魔っ毛じゃないところに。


結構しっかりしたつくりのFRPで、採寸もばっちりです。これで重いシートレールともオサラバ。 んbvbVVBBBBBBB?←猫がキーボードに乗ったorz

CRFのマスターに変更。同じHONDAの11mmなのに、タッチが違うのはなぜだろう。


純正ブレーキキャリパーーーーー
もうそろそろどうにもならない。


ということで復帰戦。このずるずるたいやと落ちきったメンタルで、厚い選手層のC1勢をどれだけぶっ潰せるかやってきます。

下痢しないといいな。。。




2012年7月24日火曜日

走行メモ


俺メモ

◆XR練習記録(4/21 納車)

1【4/28ZKR】
3時間 買ったまま足、切れ角規制、突き出し20mm変更 直パイ地獄 pas調整 (63秒? TYZMベスト58秒5のコースで)
2【4/29FJR】
昼からコース4時間 109% 減衰買ったまま オフセットがボヨボよ地獄 オイル・エレメント交換 Fしか動いてない指摘
3【5/06HTR】
初チーム練 昼から3時間 減衰全締め 109%
4【5/12MMR
2時間、8本P56.7秒 前後減衰大幅検討
5【5/13JGR】
初公式 昼からコース3時間 セッティング情報収集 減速でリア高すぎる
6【5/20FJR】
昼から4時間8本P 1日走ってC1上位の3本目から0.6秒落ち シート高↓ 01RS化 リア減衰変更 ボディワーク指摘 そろそろRの160SC2が滑る
7【6/10CRP】
サスが上がって30分ぐらい試走 セッティング道具忘れ フルバンクできるタイヤじゃないとセットできないがヘッドが高いのは確実。
8【6/14CRP】
40分走行、サスペンションの仮セットを出す。
9【6/17FJR】
昼から4時間走行。614の仮セットのまま、超コテ系コースをアタック。指標108%? サス好印象。油&エレメント交換。120アンビと150SC1にて。
10【6/23ZKR】
昼から3時間走行。Bコース1本目が61秒9。すぐコースを作って、序盤よい。非常にフロントが転がる感じ。だけどすぐにA様B様はタイム上げてきて、結局仮想107%中盤。
11【6/24FJR】
やはり午後から3時間走行。序盤HNSM選手を抑えるも、タイヤ交換されたらあっさり。オーバルでミニのように体を落とし込むとぐいぐい曲がる。けどもっとブレーキングとボディワークでねじりこむことを覚えなければという指導。回転デカすぎて切れ角検討したくなる。乗り換え後の初プチ転倒喫する。
12【7/1HTR】
11時から15分×1、昼休みコース5本ぐらい、午後15分×1、派手に転倒して終了。リザルトはHNSM選手以外のC1は駆逐できたが仮想タイム比は107フラ付近で微妙すぎる。もっと開けてブレーキングの指摘多し。ミニの癖でノーブレーキで突っ込む癖が抜けないが、これではサスが動かない。
13【7/8関東事務茶屋杯】
プチ復帰戦。
ぶっつけ変更で、ファットバー&ハンドル高く、FマスターをCRF250R化、リアをFRP。KENTA工房にてワンオフステアリングロック規制ブロック作成(樹脂製でテスト)。150SC1新品投入
リザルトは痛恨のWMC。完全にコースウォークの集中力の問題。内容は遠回りMCで生タイムで1分44秒台なるも、クラストップは42秒台。表彰台上位は43秒台。お話にならん。
14~16 CRP×3の維持練習のみ。HTRエントリーせず。
17【7/22FJR】
正午から夕方5時過ぎ。リアスプリングもしくはリンク比が、ダンピングで訂正不能域と判断。またもHNSM選手に大幅に食われ、仮想107%台。メンタルスイッチ入らず。これで競技者とはとてもいえない。

7月22日F練

正午から夕方5時過ぎまで。タイムアタック中心。リザルトは現状でC1トップクラスと思われるHNSM選手に食われっぱなし。自分が57秒で行き止まったコースで、HNSM選手は56秒台をほいほい。彼が106%だとしたら、仮想トップは53秒中盤。107%台前半という感じか。煮詰まってるな。ただ課題は見えて、リアショックを動く方向に振っての練習となった。メチャ乗りづらく感じるけど、速くなるセクションも多い。結果、固めたサスとタイム遜色ないので、ここが伸び代か。

経緯。
外見的に、とにかくリアショックが動いていないということで、動画検証したら本当に動いてない!!
スイングアームが平行になるところまではそこそこ動いているが、圧減衰を全抜きでも平行以上にサスが入らない。バネレートが高いか、リンク比が高すぎるのか。
自分としては実は違和感なく、逆にここでスイングアーム平行までのストロークが動きすぎるように感じているのだけど、それではタイムが出ないと指導。動く方向に振った。

とりあえず、リアとフロント、両方とも圧減衰は最弱であり、バネレートを下げる方向で。
発注~したかったが、まだ頼んでない(汗

29日のダンロップ杯第三戦にエントリーし、戦列復帰を目指そうと思います。
でも、出るだけでは戦列復帰にならない。
競技の場に立つだけでは競技者ではない。
自分はそう思ってる。
どんなに初心者でも、下位シードでもノービスクラスでも、本気で戦う気持ちで挑む人間が競技者だと俺は思っている。
その点で、自分はまだまだ引退選手だと思う。

この、上げても上げても上がってこない戦闘意欲を、取り戻さなければな!
闘争心しかとりえがなかった自分が、ここまで劣化するとは自分でも意外すぎる。
今までだったら、F練の結果が悔しすぎて、歯軋りして練習してたのに。

2012年7月21日土曜日

CRP40min

といっても実質15分走ったか。
ノービス選手指導。
ほんと、指導のセンスないと思ってたけど、意外にピンポイントで指示ができて、一気に速くなった!
自分的課題は開けずに転がす。転がりやすい路面でボディワークで転がし続ける。
やっぱり左が意識しないと止まる。
明日はF練。

2012年7月20日金曜日

地元CRP20分

雨の合間を縫って20分ほどCRP。
Rの伸び減衰2クリック固め。尻が落ち着く。
でも多分切り替えしが犠牲になってる。しかも仕事用シート。本当はこれじゃいけない。

課題を決めずに走ってもタイヤの無駄なので、先行入力でFを止めずに転がし続ける課題で。
やっぱり意識してないとFを止めてしまう。

路面の凹凸はないがグリップの悪いAスポットと、グリップはいいが左右が狭いBスポットがあるが、明らかにBスポットのほうが転がらず、車体がどんどん寝ていき、先行しないとバランス崩す。

これだけ違うと、やっぱり本会場でどっち側に振れるのか、微修正のための経験を積まないと。
Fの減衰がタイヤの転がる力にどのような影響を及ぼすのか、検討。
まあ、圧減衰抜いて入りやすい方向にすれば転がる方向のような気がするけど…これ以上抜ける圧がねえw

2012年7月19日木曜日

地元CRP30分

茶屋杯後、15分ほどCRPにて課題走行。広島のつな選手からもらったアドバイスを試す。

CRPの路面じゃわからん!
現在現役最年少の暴走少年レイジの親父様に、樹脂で新設してもらったハンドル規制ブロック、茶屋杯のみでつぶしてしまい、アルミで勾配つきバージョンをお願いした。持つべきは友よ。だが尻は貸さぬ。
三連休は走「らず」。れずではなく、らず。
FP的事情&仕事の事情なるも、結局チーム員の砂さんと地元で川海老取りに行ったり、チーム代表のたびー&のむー&最強豪チームプラ忌むのお嬢が猫をいじりにきたり、掃除したり洗濯したりうなぎ食いにいったりで、XRはレギュレーション対策のナンバー周りをいじっただけ。
これでいいのかと思っていたところ、競技ジムカーナ界ではチャンピオンより知名度あるかもしれないPちゃんから電話で「走れ殺すぞ」と発破かけられ、電話切ってすぐ自走でCRPへ。

……自走、工具なし、フロント空気圧、0.8……。

ださい!!!

まあ、オーバーステアはボディワークの鍛錬にはなるので、ひたすら8の字8の字8の字。人間が先行すればなんとかなるもんだなあ。
って、そんな場合じゃない!

とりあえず意地でもTYZM時代の自己タイムに追いつかなければならないのに、2週間近く練習できてない。一日練習休んだら三日分の練習が無駄になる。一週間練習休んだら3ヶ月分の練習が無駄になる、一ヶ月休んだら1シーズン棒に振る、という俺の理論というか、母校陸上部の言い伝えからすると、これで振り出し! ファック!

週末より取り戻します。
明日夜はCRP。
日曜はF練。

来週は…D杯がある……。
軽く正念場である。

2012年7月10日火曜日

7月8日 関東事務茶屋杯

8日は関東事務茶屋杯でした。
事務茶屋杯とは、競技ジムカーナのレギュレーション団体が行う公認ライセンスシリーズとは別に、初心者にもやさしいお祭り的イベントレース。


で、プチ復帰戦ということで参戦してきました。

リザルトは…まさかのダブルMC(ミスコース)。
タイム残せなきゃ意味ないじゃん!!

とはいえ、ひさびさのタイムアタック。
朝にA級のミスタージムカーナこと作田選手にサスのアドバイスを一点貰い、リアショックを若干訂正。そのまま走りましたが、いろいろとまあ課題が見つかりました。



2ヒート目は遠回りなMCをしてしまったのですが、その生タイムで1分44秒台。自分は事務茶屋では認定B級選手ですが、同クラスの優勝は42秒台だし、他表彰台上位は43秒台だし、もうちょっと足りない感じです。

とにかくミニで覚えたノーブレーキな走り方が抜けず、あらゆるところをワイドラインでノーブレーキ。せっかくのモタードなので、もっとブレーキで積極的にサスを動かして、畳めるところは畳まないとだめです。
あと、切れ角増やしました。
どうだろう。もうちょっと規制したい。



2012年7月3日火曜日

7月1日チーム練


12回目走行となるチーム練、11:00から15分×1、昼走りこみ 15分×1

リアの伸びが効きすぎとのインプレ多く、思い切って圧も伸びも抜いてから調整にはいる。
ものすごくフワフワだが、ここから伸びを絞めていく。

ミニの走りの延長線上でノーブレーキで回ることを意識しすぎか、もっと開けてもっとブレーキングしたほうがいいというアドバイス。実際開けると、開けどころがたくさん。
キャブが鷹揚なので開けやすくて助かるが、2本走行すれば熱ダレが始まる。ラジエターファン急務。

午後からパラつくのが分かっていたので昼の路面がいちばんいい時を狙ってアタックし、ベストタイムマーク。この時点でC1は全員食っていたが、午後は路面悪化。
渾身の午後1本目ラストアタックで大転倒。久々に飛んだけど、めちゃ嬉しい。
もうこんなに攻められることはないかもと思ってたから。
しかし、破損リカバー中にまたしてもHNSM選手に巻き返され、練習終了。無念!

ひとまず参加していたC1選手はHNSM選手以外、全部食えた。
とはいえタイム比は107%。微妙すぎる……もう二歩足りない。

引退宣言してミニからいきなり巨大モタードに乗り換えたにしてはいい感じと自分をほめたいが、本当にそろそろ言訳がなくなってきた気がする。
嫁ちゃんの闘病と競技生活、折り合いのポイントを決めて、やると決めたところまではきちんとやりきる。自分のいる位置をきちんと確認しないとかっこ悪い。

とりあえず「やると決めたところ」とは、
TYZMで出していたタイムにXR650Rで並ぶ。

破損箇所は
Fマスター
ハンドル
右ウインカーwww ウインカーついてる競技車両ww
フレームに埋めたハンドルロックボルトがもげたorz

■車両変更部分について
FマスターはCRF用に変更してスイッチ何とか。
ハンドルはPちゃんからファットバークランプを買ったので、金を払うこと。ファットバー発注。
ウインカーは純正レンズ交換(未発注)
ハンドルロックについてはアンダーブラケット側の加工をK工房に依頼、7月7日土曜日。
リアフェンダーをFRP化。UFOのナンバーブラケットを頼み忘れて、届くまでXRを仕事に使えない。
Dトラ用のラジエターファンを発注。土曜に間に合うか?
リアタイヤがそろそろ? 

だんだん堅気のバイクじゃなくなってきた気がする。
7月8日は関東事務茶屋杯にエントリー。
茶屋ではBクラスだが、現状エントリーの敵は
NSR FJO選手
NSR KMG選手
DRZ HNS選手
SM450R KWM選手
もしかしてまさかの全員表彰台? 殺気が沸いてきた!